まぁちょうどシーズンですし、山や海や川辺なんかでキャンプを楽しむ方や、そこまで行かなくてもちょっとバーベキュー(BBQ)の話題で盛り上がり即実行したい人もいるでしょう。
どんな場合でも、人間というのは知恵を出せるものですね。
バーベキュー用のグリルが手元にないとき、手に入らない状況のとき、こんなときでも嘆いてはいけません。
人間は猿より賢いのだということを、行動でアピールすべきです。
あ、この記事を読んでいるお父さん、あなたに向かってしゃべっています(笑)
ついでに奥さんやお子さんがいるなら、あなたの頭の良さをこれマネしてアピールしていきましょう。
さぁいってみましょう!
ビア缶グリル
YouTubeではいまやかなり有名です。
よく見ると、4本の脚の作りや、網に相当するところも芸が細かい。
おそらくこのグリルのポイントは、美しく円筒形になったアルミ缶にあるのだろうと想像できる。
さらによく見ると、やはりフランクフルト1本で満席のようで次をじっくり焼き上げるまでガマンできる人でないと使えない。
という意味では、精神修行にもなりそうなアイデアモノ。
PCのリサイクルとエビ焼きはとても相性がいい
資源の有効利用という観点で、これ以上のものはなかなかない・・・
旧式デスクトップの筐体も、ここまで愛され利用されると納得して成仏できるかも。
そこにハシゴが転がっていたので使ったという安易な例
ジャングルで高い木にも登れるし、担架にもなりそうだし、ハシゴは必携だね!
適当にそこらへんにあったハシゴを使ったのか、アウトドア常備品として活用しているのか・・・
うーん、そこで評価が分かれそうだがアイデアはGOOD!
逆転の発想というのがこれ
考える人が立ち上がった瞬間、イスがひっくり返った。
それを見た達人が閃いたワザ。
純和製のS級、考え抜かれたグリル
こちらあくまで正統派の高級グリルです。
紹介者が私の好きなKazuさんの詳しい解説つきなので思わず紹介しました。
限りなく面倒臭がり屋ながらBBQ大好き人間の家
もう一歩も家を出ることなく、一方でもうもうと煙を出してバーベキューしたいという執念が現実化した例です。
どこから持ってきたのだろうと連想させるカートグリル
手作り感は満載ながら、各パーツはそこらへんで売ってるものでもないし・・・
ただ、それを超えてよく作ったなぁ・・と感心して一票!
管理人イチオシのグリルセットがこれ!
まぁ、なんというかこの男・・・
アイデアも行動もなんだか突き抜けているような気がしています。
さらに焼いているものが、フランクフルトのようだしギャグもきつ過ぎです。
あまりの衝撃に、思わずフルサイズで紹介した一品です。
どこから持ってきたのだろうと連想させるカートグリルその2
さきほどのカートにはまだ人の手による改造があり、つまり努力というものがなにがしか感じられたのですけど、これはアカンのではないでしょうか?
まんまですよね。。。アイデアはよしとして。
一歩間違うと自分がボイルされるグリル
たまに何を考えているのかよくわからない御仁に出くわすわけですけど・・・
燃料が転げ落ちたり、グリル自体がひっくり返ると沸騰しそうです。
具材と一緒に煮込まれてしまいそうで、『せっかくだから、湯に入って食っていけや』と誘われても、小心者の管理人はためらうばかりです。
もう一人、考えさせられるグリル
雨の中、水没した公園でひとり静かにBBQを楽しむこの男は何者か?
とグリルよりもこの根性に頭が下がる思いです。
やるときはやる、といった男の意気込みがはかとなく伝わってくるようです。